「さくら・車いすプロジェクト」は、切実な課題を抱える途上国の車椅子事情に、 少し先を行くことができた日本だから得られた恩恵を必要としている地域に循環するプロジェクトです。
ダスキン研修等、日本で研修を受けた各国の障害者リーダー(カウンターパート)に、全国の有志から提供頂いた車椅子と共に、修理やシーティング技術を提供する事を通し、課題解決や希望ある次代を現地カウンターパートと共に生み出してゆく協働事業です。ダスキン・JICA・リハ協・様々な CIL など先人たちが築いてきた各国との友情の上に、JAWS(車椅子シーティング協会)や、JIL(全国自立生活センター協議会)、また全日本パキスタン協会さんなどの協力で運営されており、事務局があるレル Community には様々な国からの来訪者もあります。

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2019さくら趣旨付報告docx