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14 1月 2021

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2020年度活動報告

さくら車いすプロジェクトご協力者の皆様へ

拝啓

慌ただしい師走となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

本年は世界中が新型コロナの大混乱で、オリンピックもすっかり忘れてしまうような年でしたが、きっと皆さまに於いても、思わぬ一年となられたことと推察申し上げます。

当さくら・車いすプロジェクトにおきましても、毎年何十カ国の方々が来訪されレルCommunityでの交流会をはじめ、様々予定していたことが中止となるなど、まさかの年となりました。

概略は下記の通りです。

  • ネパールのNRNA(海外在住ネパール人協会)の協力でネパールに118台程の中古車椅子、電動車いすを送り、今春到着したが、予定していたメンテナンス技術セミナーが新型コロナ問題で渡航する渡航することが叶わず、中止となりそうである。
  • 2月JICAの助成にてパキスタンで障がい者が車いすを製作する工場を創る「案件化調査」が決定され、4回の訪問が予定されていたが、これも新型コロナ問題で延期となっている。既にカウンターパートの実情が変わり、中止となる可能性が強い。
  • スピードラーニングの㈱エスプリラインさんから提供頂いた120台程の中古パソコン(Windows7)を千葉県夷隅郡のロボット製作を学ぶ子供達に35台寄贈し、パキスタンに75台贈った。パキスタンはラホールのマイルストンに40台とイスラマバードにあるAAR-JAPAN(難民を助ける会)に35台贈った。マイルストンは、障がい当事者に利用してもらえるように、配布し新しい連絡の手段としての利用が始まったようである。
  • ㈱ディープサンクスさんからB級品マスクを35箱(70,000枚)提供して頂いた。それを12/5パキスタンの障がい者団体マイルストンに30,000枚(15箱)と12/10ネパールの企業家に16,000枚(8箱)と1/15頃24,000枚(12箱)をネパール人協会に贈る。
  • これは②に記載されたことと関連しますが、パキスタンでは既にシャフィック氏やその協力者との尽力でラホールの障がい者やイスラマバード、カラチの障がい者達で車椅子を製作する業務が始まっている。これは障がい者雇用ではなく、当事者が運営する画期的な現実であり、既に500台/月の依頼が政府から来ている。途上国のモデルとなるだろう。

・・・このような2020年でしたが、振り返り見ましても、電動車いすだけでなく、大量の中古パソコンや、マスクの寄附など、日本で一度役目を終えたものも、新たな場所で一人の人生を変えるような働きをしてくれています。

「さくら・車いすプロジェクト」は明年も、少し先を行くことができた日本だからこそできる活動をして行きたいと願っております。

パキスタンで障がい者による車椅子生産が生まれ、その交付制度が実現し、車いすクリケットという障がい者スポーツを生み出し、それを国際試合にまで高めてしまう人達がパキスタンに生まれたのも、日本からの、少しはみ出した小さな協力があったからです。

是非皆様のゆるす範囲で経済や時間をご提供頂ければ、「さくら車いすプロジェクト」はその善意を活かし、より各国との響働力(協同力)や友情を深めると共に、希望ある次代を創って行きたいと願っております。

2020.12

敬具

 

パキスタンへ車いすを送る様子をこちらからご覧ください (^o^)/

2020.12.11さくら写真報告書 docx

13 1月 2021

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2019年度活動報告

「さくら・車いすプロジェクト」は、切実な課題を抱える途上国の車椅子事情に、 少し先を行くことができた日本だから得られた恩恵を必要としている地域に循環するプロジェクトです。
ダスキン研修等、日本で研修を受けた各国の障害者リーダー(カウンターパート)に、全国の有志から提供頂いた車椅子と共に、修理やシーティング技術を提供する事を通し、課題解決や希望ある次代を現地カウンターパートと共に生み出してゆく協働事業です。ダスキン・JICA・リハ協・様々な CIL など先人たちが築いてきた各国との友情の上に、JAWS(車椅子シーティング協会)や、JIL(全国自立生活センター協議会)、また全日本パキスタン協会さんなどの協力で運営されており、事務局があるレル Community には様々な国からの来訪者もあります。

交流の様子などはこちらからご覧ください(^^♪

2019さくら趣旨付報告docx

24 2月 2019

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2018年さくら活動報告(後半)

2018年10月

さくらの総会・報告会が「レル Community」にて行われました。 今年度の会計報告、活動報告と、さくらへの要請が様々な国から届いていることをお伝えしました。とくに 17 年暮れにモンゴルに車椅子 115 台を送付し、暖かくなった 6 月にそれらの整備技術のトレーニングに向かったが、台風で韓国迄しか行けなかった残念な共有も行った。

2018年10月

ネパールポカラで自立生活センターを立ち上げた、アンジャナさんと代表のヘムが来訪され、10 月のレルカフェでお話をしてくださいました。
アンジャナさんは、ポカラで女性の就労等社会参加を促進する団体の代表でもあります。 またポカラで電動車椅子に乗っている人はアンジャナさん一人だけだそうです。車椅子も圧倒的に不足し、その一台で大きな生活の変化が起こるそうです。
参加者からの質問も多くありました。

2018年11月

海外在住ネパール人協会(NRNA)代表BhattaさんとThapaさんが来訪され、 こ
れからネパールとの車椅子を通じた協力事業を進めて行く MOU を結びました。 今までもネパールに行かれる方を中心に 10 台程の中古電動車椅子を提供してきましたが、今度はコンテナで手動車いすを中心とした送付や技術協力も進めて行きます。

翌 11 月 23 日は、ネパールから来日している、チョードリーさん達が来訪され、電動車椅子2 台を持ち帰って頂きました。基本的にネパール(カトマンズ)は、修理等の関係でイマセンでそろえています。

 

 

 

24 2月 2019

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2018年さくら活動報告(前半)

2018年2月

ダスキンのアジア太平洋障害者リーダー育成事業で来日している、マイルストンのアナムさんの車椅子技術トレーニングを行いました。そのアナムさんの研修模様を NHK が2017年の10月頃より約半年かけて取材が続きました。

2018年4月

マイルストンの車椅子製作、整備センターの場所を提供してくれている、アティック氏が来訪されました。日本の東京工業大学やつくば大学に長年いらしたので、日本語はとても良く分かります。アティック氏はハビブやシャフィクの一番上のお兄さんで、ラホールにある女子大学の教授です。

2018年6月

モンゴルでバヤール達が創った「ユニバーサルプログレス自立生活センター」に昨年115 台の車椅子を送付しましたが、到着が-30°の冬になってしまい、暖かくなった 6 月に整備技術トレーニングに篠田、斎藤で向いました。しかし成田を飛び立つ飛行機が台風の為に3 時間出発が遅れ、経由地の釜山(韓国)到着したときはウランバートル行きの飛行機は飛び立っていました。次の便を待ち 3 日間を過ごしましたが、等々見つからず、帰国することになってしまいました。

モンゴル行きの予定が、韓国の地下鉄のバリアフリー調査と韓国料理を食べただけで帰国! 笑うしかない二人。

2018年7月

ネパールよりキランが奥様ローマさんを連れて、来訪されました。 奥様はネパールでも有名なダンサーでした。 キランは 2009 年に JICA を通して車椅子作りを学びに来訪されたことがあります。

 

 

24 2月 2019

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フィランソロピー賞をいただくことになりました!

この度、「公益社団法人日本フィランソロピー協会」より企業フィランソロピー賞(幸福のわだち賞)を頂くことになりました。

車いすを提供くださる方
↓
それを集荷場に運ぶ人たち
↓
半年に一回ほどそれをコンテナに積み込み作業を行う人たち
↓
それが現地のカウンターパートに着いたら、その整備技術を伝えに行く人たち
↓
現地整備する障害者たち
↓
整備された車椅子を必要な方に提供する人たち
↓
それを材料に国の仕組みを変えていく人たち

そしてそれらの活動を経済面で支援してくださる会員の方々
このような方々の志による協働事業の一里塚として、授賞式に臨みたく存じます。

どの国においても、一台の車椅子が人生を大きく変える現実と同時に、多くの人がその恩恵を知らずにいる現実。
これからも「さくら」は、さらなる課題解決と誰もが笑顔になるネットワーク創りを目指していきます。

皆様のご支援に感謝するとともにこれからもご支援いただけますようよろしくお願いいたします。

10 12月 2017

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外務省・日本NGO連携無償資金協力 完了報告

当会では、日本NGO連携無償資金協力を受けて
「パキスタンにおける中古電動車いす提供を通じた重度障害者の自立支援事業」を実施しました。
事業が完了いたしました。
皆様には電動車いすの提供をいただくなど本事業実施にあたりご協力いただき感謝申し上げます。
事業完了の報告をさせていただきます。
【事業実施期間】
2016年1月~2017年6月30日
【事業内容】
・電動車いすの収集
・電動車いすの輸送
・電動車いすの整備・調整
・電動車いすの配布
・配布後のモニタリング、修理
を実施しました。
(2)事業で達成された成果
当会では、電動車いすを提供した重度障害者95名にモニタリング調査を実施しました。
その調査によると
-外出回数:増加した:92名、変わらない:3名、
-生活の変化:大きく変わった:73名、少し変わった:13名、変わらない:9名
-特記事項:学校に通い始めた(含、おんぶや抱きかかえなど家族のサポートで移動していたのが、学校に自由に行けるようになった)28名、仕事を始めた(含、仕事のための移動が楽になった)20名、自由に自分の意思で動けるようになった25名、その他21名。上記調査の結果、配布後も電動車いすが非常に有効に活用されており、多くの人の外出・社会参加に貢献していることが確認されました。
当会は、今後も補装具給付制度等の各種制度化に向けて、パキスタン政府やラホール市への協議・交渉に対し助言・アドバイスを行い、政策立案の面でも協力を続けることで、今後もさらなる障害者の社会参加を目指し活動を継続していきます。
引き続き皆様からのご支援、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
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30 10月 2017

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パキスタンへのコンテナ積み込みを行いました。

17.10.24 パキスタンへの中古電動車椅子をコンテナに積み込み作業を行いました。受け取り側のマイルストンのメンバーも一緒に行いました。

 

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13 2月 2017

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2016年: さくら車いすプロジェクトの活動報告

2016年:さくら車いすプロジェクトの活動

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【3月】東京都の職業訓練校で車椅子の技術を教えている方にパキスタン(イスラマバードやラホール)に行って現地で入手できるもので、利用できる様々な技術を伝承に行きました。

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【4月】提供先マイルスト  ンのアリさん達が、成果報告等で来日し支援を頂いているJICAへの報告や、交流会そして集荷場にて全国から提供していただいた車椅子を、パキスタンに向かうコンテナに積み込み作業を見学していただきました。

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【5月】マイルストン代表、シャフィック氏来訪。ダスキン研修で来日しているアディールさんや海老原宏美さん等を交えて交流会を行いました。

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【7月】ネパール(カトマンズ大学)に車椅子に乗ったJAWSの車椅子製作技術者(坂本氏)を派遣。アルミ溶接の伝承と共に車椅子に乗っていても素晴らしい車椅子を製作できる姿を見ていただきました。

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【7月】5カ国(カンボジア、ネバール、モンゴル、タイ、パキスタン)のダスキン研修生だった友人達が来訪され、今後のアジアへの協働事業の話をしました。ベトナム、カンボジア、モンゴルの計画を話しました。

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【10月】マイルストンはまた一つの道を作りました。ラホール市に200台のノンステップバスが導入されたそうです。

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「さくら車いすプロジェクト」のバナーが出来ました。クリケット大会の後ろに張られましたが、これは集荷場の保管コンテナに貼られます。

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【10月】車椅子ソフトボールのセットを持って、JILの方々とクリケットチームへの伝承に行きました。これが出来ると日本にもチームがあるので、クリケット対ソフトボールが上手く交流試合ができるかもしれません。

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【11月】シャフィックやアシム達が日本大使館で行われた、天皇誕生日のイベントに招待されました。現在の天皇陛下の譲位等の話もあり各国で主催されたようで、日本とパキスタンの架け橋になっていると、大使館が認めている証しだと思います。

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【マイルストンの車椅子整備センター】2015年シャフィック、ハビブのお父様から土地の提供やJICAの助成を頂き生まれた、このセンターは2016年現在このように車椅子整備や技術セミナーの会場として使われ、近い将来近隣の国々からも研修に来訪できるようになりそうです。

13 2月 2017

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ネパール車椅子製作活動報告

昨年起きたネパール地震で車いすのニーズが増え、現地の障害者団体から
手動車椅子製作のための専門家派遣の依頼があり、
当会からハビブがネパールを訪問してきました。
現地、CILカトマンズからレポートが届きましたのでご紹介いたします。

****

ネパールからこんにちは!
最初にネパールでの車椅子製作研修を成功裏に導いてくださった
さくら車いすプロジェクトの皆様に感謝をもうしあげます。
CILカトマンズは車いすの専門家である
坂本しょうじさんとハビブ・ウル・ラハマンさんを
派遣してくださったことに感謝を申し上げます。

ネパール車椅子製作研修は、AAR-Japanとさくら車いすプロジェクト、
カドマンズ大学、CILカトマンズの協働によって成功しました。
参加者は20人で障害当事者も含まれており、積極的に研修に参加しました。

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この研修は7月29日から8月10日までカトマンズ大学で行われました。
研修の危険集車いす専門家の坂本さんとハビブさんは、
デザイン・溶接技術など車椅子製作に関するアイディアと知識を提供してくれました。

研修の最後にCILは参加者全員に修了証をお渡ししました。
研修終了後、CILの事務局はネパールで車いす製作を続けていくことを決定しました。
このためCILは、障害当事者であるクリシュナ・チャンダーをチームリーダーに指名しました。
このチームには5人が所属しています。

今回の20人の参加者のうち、Mr. Josh Bahadur DC, Mr. Ramkaji Mijar(障害者),
Mr. Nar Bdr Dahal(障害者), Mr. Kusum Shrestha,Mr. Sumaが車椅子製作に加わります。
またCILとカトマンズ大学は会議を持ちました。
両者は、同じ場所で車いす製作を続けることに同意しました。

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事業計画
1.CILはアルミニウム製の標準型車いすの製作を続ける。
今年、CILは75台のアルミ製車いすをAAR-Japanと女性福祉省からの支援で作成する。

2.CILは車椅子修理センターカドマンズを設立することを決定した。
CILは、さくら車いすプロジェクトにセンター継続のための素材の提供を希望する。

3.CILは、ネパールに車いす製作のためのチームを立ち上げる。
Mr. Sunil Pariyarが電動車いす製作チームのリーダーをつとめる。
CILはさくらクルマイスプロジェクトに下記を要望します。

a.技術サポート-CILは電動車いすの先進的知識をお持ちの専門家の派遣を希望します。
b.いくつかの重要なパーツ:CILはさくら車いすプロジェクトにバッテリー、コントローラー等
電動車いす製造のためのサポートを要望します。
これらはネパール・インドでの入手は非常に困難です。

4.CILはさくら車いすプロジェクトに1年間で50台の電動車いすの支援を要望します。
前回のさいとう工房さん、Mr. Krishna Bhandari ら数人のネパール人チームが
ネパールに1台1台運んでくれるだろうということでした。
これらの電動車いすはCILカトマンズにより管理され、必要な障害者に配布されます。

5.CILはさくら車いすプロジェクトに将来性のある人を日本で研修生として招待していただくことを要望します。

6.CILは、さいとう工房さんに近日中にネパールに来ていただくことを要望します。

ありがとうございます。
クリシュナ・ゴウタム

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13 5月 2016

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シャフィック氏を囲んで「“さくら”交流会」のお知らせ

皆様ゴールデンウイークは、いかがお過ごしでしたでしょうか。

早速ですが、このNPO「さくら・車いすプロジェクト」の始まりは、ダスキンのアジア太平洋障害者育成事業の研修でパキスタンからシャフィック氏が来日し、日本の障がい者自立センターやILの考え方、アクティブに動ける車椅子に出会ったことからでした。
現在はイスラマバードの「SAAYA」やカラチの「DWA」も共に活動しておりますが、その始まりはシャフィックが代表をしているラホールの「マイルストン」からでした。
先月には、全国自立生活センター協議会の招きで、そのマイルストンから当事者や介助者6名が来日され、支援をしていただいているJICA東京センターにて、「さくら車いすプロジェクト」の活動成果を話してくださいました。
そのマイルストンから代表のシャフィック氏が来日されることがきまり、これを機会に是非関係する皆様へ「さくら車いすプロジェクト報告交流会」を開催したいと存じます。

今回は、そんなJICAへの報告で使用された動画や写真等を使用し、パキスタンでの活動報告を中心に最近の活動共有をしたいと考えております。
急遽ではありますが、5月28日の土曜日、スカイツリーを間近にする“さいとう工房”の「レルCommunity」にて下記の様に開催したく、ご案内申し上げます。

日程的に迫り恐縮ですが、ご都合つきましたなら是非ご参加いただきたく「参加・不参加」をファックスにて、ご返答いただければ幸いです。

記

シャフィック氏を囲んで「さくら・交流会」

開催日時:2016年5月28日(土) 14:00~17:00(13:30より受付開始)
場 所:墨田区本所4-27-3 (有)さいとう工房 「レルCommunity]
03-3621-0743(直通)
都営地下浅草線・本所吾妻橋駅 徒歩8分(エレベーター有)
JR錦糸町駅 徒歩20分(エスカレーター有)
参加費:無料
参加対象:さくら車いすプロジェクト関係者、及びこの出会いに関心がある方。
申込み方法:5月20日迄にご連絡下さい。

* また当日「さくら」への入会や年会費¥3000のお支払いも受付します。

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(受付時間 10:00~18:00)